2023.10.06
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SUBU 2023 のご紹介
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/blog/28/651f61712b31828_l.jpg)
ご覧いただきありがとうございます。
今回は弊社取扱いイデアポートさんの SUBU をご紹介します。
【8年目の冬のサンダル SUBU】
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/seo/ideaport_subu_2023_concept_tweed_image_500pixel.jpg)
今年もSUBUの季節がやってきました。
2016年スタートの『冬のサンダル』も
8年目となり、今では ”誰もが知って
いる” 冬の履き物の定番と言えるので
はないでしょうか。
今回はそんなSUBUの魅力とこれから、
についてご紹介します。
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/seo/ideaport_subu_2023_permanent_gy_500pixel.jpg)
まずはじめに『SUBU』とは何か、
についてお伝えします。
日本では家の中では靴を脱いで過ごし
ますが、ちょっと外に出ようとした際、
寒い時期だとサンダルや靴が素足には
冷たくて困る。これを解消できないか
というところからスタートし、足全体
をダウンジャケットのように温かく包
みこんでくれる現在の姿になりました。
アッパーには汚れに強いテフロン加工
が施され、インソールはクッション性
と肌触りを両立させるため4層構造に
なっています。
ちなみに、この形に至るまでも相当に
大変だったそうで、デザイナー氏の
思い描く形状を作れる工場がそもそも
存在しなかったため、ひたすら工場に
詰めて膝を突き合わせて試行錯誤の末
という。。。
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/seo/ideaport_subu_2022_permanent_tartan_image_500pixel.jpg)
結果、それまで市場になかった素足で
サッと履ける、そしてその履き心地が
良い、唯一無二の冬のサンダルに。
毎年コンスタントに新色・新モデルも
登場するため買い替え、買い増しが
楽しい点も魅力です。
今では基本のモデルの他、難燃素材を
使用しアウトドアシーンに強いモデル、
スリッポンタイプの靴に近いモデル、
コンパクトに折りたためるモデル、等
用途に応じた様々なモデルも登場して
います。
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/seo/ideaport_subu_2023_permanent_outline_be_500pixel.jpg)
さて、そんなSUBUですが今年大きな
変化がありました。
SUBUのデザインアイコンと言えば、
甲部分の4本ラインのステッチです。
どんな異なるモデルでもこのアイコン
は共通しており、これまでそのデザイン
が変わることはありませんでした。
しかし上の画像にあるように、今年
4本ラインの無いモデルが登場しました
デザイナー氏に直接伺いましたが、
これはSUBUの解釈が拡大したからだ
そうです。
デザイナー氏にとっても4本ラインは
SUBUのデザインとして非常に大切な
ものでしたが、SUBUとは何か、を
自問した結果、履いた時に足が感じる
あの履き心地こそがそうだという結論
に達したそうです。この解釈により、
デザインに自由が与えられ写真のモデル
の登場に繋がります。
ちなみにこのモデルのステッチはSUBU
のシルエットになっていますよ。
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/seo/ideaport_subu_2023_permanent_outline_image_500pixel.jpg)
ひとつ解釈が上書きされたSUBU。
今年のモデルももちろんですが、来年
以降もどんな商品が出てくるのか楽しみ
ですね。
本日10月6日(金)は、今年限定の
モデルの発売日でもあります。
個々の商品については、販売店様の
ページをご覧いただければと思います
のでここでは紹介はしませんが、どれ
も素敵な商品です。
お取引先様向け資料はこちら
以上、SUBU をご紹介しました。