2023.10.06
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SUBU 2023 のご紹介
ご覧いただきありがとうございます。
今回は弊社取扱いイデアポートさんの SUBU をご紹介します。
【8年目の冬のサンダル SUBU】
今年もSUBUの季節がやってきました。
2016年スタートの『冬のサンダル』も
8年目となり、今では ”誰もが知って
いる” 冬の履き物の定番と言えるので
はないでしょうか。
今回はそんなSUBUの魅力とこれから、
についてご紹介します。
まずはじめに『SUBU』とは何か、
についてお伝えします。
日本では家の中では靴を脱いで過ごし
ますが、ちょっと外に出ようとした際、
寒い時期だとサンダルや靴が素足には
冷たくて困る。これを解消できないか
というところからスタートし、足全体
をダウンジャケットのように温かく包
みこんでくれる現在の姿になりました。
アッパーには汚れに強いテフロン加工
が施され、インソールはクッション性
と肌触りを両立させるため4層構造に
なっています。
ちなみに、この形に至るまでも相当に
大変だったそうで、デザイナー氏の
思い描く形状を作れる工場がそもそも
存在しなかったため、ひたすら工場に
詰めて膝を突き合わせて試行錯誤の末
という。。。
結果、それまで市場になかった素足で
サッと履ける、そしてその履き心地が
良い、唯一無二の冬のサンダルに。
毎年コンスタントに新色・新モデルも
登場するため買い替え、買い増しが
楽しい点も魅力です。
今では基本のモデルの他、難燃素材を
使用しアウトドアシーンに強いモデル、
スリッポンタイプの靴に近いモデル、
コンパクトに折りたためるモデル、等
用途に応じた様々なモデルも登場して
います。
さて、そんなSUBUですが今年大きな
変化がありました。
SUBUのデザインアイコンと言えば、
甲部分の4本ラインのステッチです。
どんな異なるモデルでもこのアイコン
は共通しており、これまでそのデザイン
が変わることはありませんでした。
しかし上の画像にあるように、今年
4本ラインの無いモデルが登場しました
デザイナー氏に直接伺いましたが、
これはSUBUの解釈が拡大したからだ
そうです。
デザイナー氏にとっても4本ラインは
SUBUのデザインとして非常に大切な
ものでしたが、SUBUとは何か、を
自問した結果、履いた時に足が感じる
あの履き心地こそがそうだという結論
に達したそうです。この解釈により、
デザインに自由が与えられ写真のモデル
の登場に繋がります。
ちなみにこのモデルのステッチはSUBU
のシルエットになっていますよ。
ひとつ解釈が上書きされたSUBU。
今年のモデルももちろんですが、来年
以降もどんな商品が出てくるのか楽しみ
ですね。
本日10月6日(金)は、今年限定の
モデルの発売日でもあります。
個々の商品については、販売店様の
ページをご覧いただければと思います
のでここでは紹介はしませんが、どれ
も素敵な商品です。
お取引先様向け資料はこちら
以上、SUBU をご紹介しました。