商品紹介

ご覧いただきありがとうございます。

今回は弊社取扱い【杉田エース】さんの IZAMESHI をご紹介します。

【保存食から常備食へ　IZAMESHI】

今年は関東大震災からちょうど100年と

いう節目を迎えます。のちに防災の日に

制定されたその日、9月1日を前に今一度

災害対策について考えてみませんか。


とは言え、ここは雑貨を紹介するページ

ですので緊急時にどこに集まるか、どう

連絡を取り合うか、何を持ち出すか等は

ご家族・ご両親と各々やっていただくと

して、ここからは肩の力を抜いてご覧

ください。






ということで今回はIZAMESHIです。

読んで字のごとく『いざという時の飯』

を意味する保存食なのですが、もちろん

ここで紹介するからには他の保存食とは

一味も二味も違います。


まず皆さん、保存食にどういうイメージ

がありますか？

ふむふむ、美味しくない。種類が少ない

パッケージがダサい。買ったはいいけど

仕舞ったまま忘れてしまう、などなど。


なるほど。

そのイメージ、IZAMESHIが変えます。










まず見て分かりやすいパッケージから。

『ヨーグルトが隠し味のスパイシー

チキンカレー』です。

いきなりオシャレですやん。手書き風で

修辞のある商品名、ボケを効かせて視線

を誘導するイメージ写真、色味を抑えた

まとまりのあるパッケージ。

右下には『長期保存』と書かれています

が、パッと見てこれを保存食とは思わな

いでしょう。












いい商品だけ紹介していると思われても

困るので、もうひとつ例を。

『たべっ子どうぶつ』のパッケージ画像

です。そうそう、IZAMESHIはコラボも

いくつかされていて、こちらは40年以上

発売されているロングセラーのお菓子と

のコラボ。賞味期限は脅威の5年です。














続いては味についてです。

このブログを書いている中の人は実際に

いくつか食べましたが、忖度なくお伝え

すると、おかずは本当に美味しいです。

非常時を想定して常温で食べてみました

が、肉の脂が少し固まっているものが

あったりはしますが、総じて食卓に並ん

でも違和感を感じない美味しさでした。


一方、ご飯についてはその手軽さに驚き

つつも保存食らしさは残っていました。

アルファ化米という常温の水を加える

だけで出来るご飯は、少しボソボソと

した食感です。ただ、おかずと一緒にや

わかめご飯や五目ご飯などの味付きご飯

で食べれば美味しくいただけました。











そして、種類について。

この記事が公開される時点での数ですが

【ごはん】14種

【缶詰め】17種

【丼】3種

【麺】6種

【おかず】25種

【パン】6種

【おかし】5種

【水】2種

【セット】32種

いくつかの販売終了のものや、単品の

組み合わせであるセット商品を除いても

その種類の多さには舌を巻きます。

ちなみに上の画像はIZAMESHI初期の

ラインナップなのでかなり増えましたね














さて、ここまでご紹介してきましたが、

IZAMESHIは見た目だけでなく、味も

種類も、かなりこだわっていることが

お判りいただけたかと思います。

何故でしょうか。


それは『ローリングストック』のため。

ご存じの方も多いと思いますので簡単に

説明しますと、食料を普段から少し多め

に買い置きし、古い物から消費する事で

常に一定量の備蓄がある状態を保つこと

です。

IZAMESHIは緊急時や災害時にただ栄養

を取れることを目指しているのではなく

食卓に常にあって欲しいと考え、それ故

こういった展開をしているんですね。



どうです？イメージは変わりましたか？

保存食から常備食へ。

保存しておくだけでは勿体ない保存食だ

と思います。





ちなみに、ブログの中の人はIZAMESHI

でローリングストックを実践しています

今日は料理を作るのが面倒臭い、なんて

日に消費して回しているのですが、常に

IZAMESHIのストックがある生活は非常

に頼もしいと感じています。






最後に各商品の賞味期限のご紹介です

【食品】製造から3年間

【パン】製造から5年間

【水】　製造から7年間



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用食品としてもオススメです！


以上、IZAMESHIをご紹介しました。