2023.08.03
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竹中 scoosyのご紹介
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/blog/17/64cc4c4e4555917_l.jpg)
ご覧いただきありがとうございます。
今回は弊社取扱い【竹中】さんの scoosy をご紹介します。
【誰もが使いやすい食器 scoosy】
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/seo/takenaka_2023_scoosy_image.jpg)
皆さんが食器に求めるものは何でしょう
素材、色、かたち、価格、手馴染み、
直観、収納のしやすさ、好きな作家、
挙げればキリがありませんが、何かしら
この点がいいと思ったものを使われて
いることと思います。
scoosyのいい点は、
『誰もが使いやすい』という部分です。
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/seo/takenaka_2023_yamanaka_onsen_image.jpg)
メーカーの竹中さんは福井県との県境に
ほど近い石川県加賀市の山中温泉にあり
ます。ここは山中塗として有名な漆器の
町。その”塗り”の技術を生かして樹脂製
の食器を作られている会社がいくつか
あるんですが、その中のひとつです。
ちなみに、写真はその山中温泉のメイン
ストリートゆげ街道です。
さらに余談ですが、料理の鉄人、和の
道場六三郎氏も山中出身です。冬には
氏が監修したカニ汁が振舞われるので、
山中温泉への旅行の際には是非どうぞ!
はい、すみません。本筋に戻りますね。
さて、そういう背景を持ったメーカー
なので必然的に作られる製品は樹脂製。
そのメリットは軽くて割れにくいこと。
これは他素材の食器に対して圧倒的な
アドバンテージがあります。
おっ、『誰もが使いやすい』が少し見え
てきましたね。
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/seo/takenaka_2023_scoosy_oval_wh_s.jpg)
竹中さんはそこにデザイン上の工夫を
加えて、さらに『誰もが使いやすい』
製品にしました。
それが、食器のフチ、です。
よーく見ると、1辺のフチだけが太く
なっているのがわかると思います。
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/seo/takenaka_2023_scoosy_function_illust.jpg)
上の画像をご覧ください。太いフチの
断面図です。内側がえぐれて反り返って
います。こうすることで器に残った最後
のひとくちを取りやすくしたんですね。
まだ力加減の難しいお子さんや、同じく
細かな動作が難しくなった年配の方に
とっても使いやすいこのデザインは、
まさしく『誰もが使いやすい』と言える
と思います。
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/seo/takenaka_2023_scoosy_function2.jpg)
他にも、器の内側には黄色ぶどう球菌や
大腸菌の発生を抑える抗菌塗装が施され
ていたり、電子レンジ、食洗器ともに
対応していたりと、細かな点でも誰もが
使いやすいを追求しています。
お取引先向けscoosy資料はこちら
以上、scoosyを紹介いたしました。