2023.07.27
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薫寿堂 Washi Incenseのご紹介
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ご覧いただきありがとうございます。
今回は弊社取扱い【薫寿堂】さんの Washi Incense をご紹介します。
【歴史×技術の和紙香 Washi Incense】
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創業100年を超える線香メーカー薫寿堂
がつくる新しいお香『Washi Incense』
燃やして拡がる香りを楽しんだり、
名刺入れなどに忍ばせて香りを付けたり
様々な使い方ができる紙のお香です。
薫寿堂さんは兵庫県の淡路島にあります。
淡路島はお香・お線香の国内生産量一位
の一大産地。また日本最古の記録として
『日本書紀』の中でお香が漂着したと
いう記述が残る、歴史ある場所です。
そんな伝統あるメーカーが発売するお香
ですから、どんなお堅い商品かと思えば、
特許取得のバリバリ最先端なお香でした。
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ではその商品『Washi Incense』を
見ていきましょう。
お香・お線香の原料は様々ですが、
こちらは紙。いわゆる紙香です。
ペーパーインセンスとも呼ばれますね。
紙香のメリットは使い勝手の良さです。
折り曲げたり、ちぎったり、あるいは
持ち運びが容易なためポーチや財布、
引き出し等に入れて香りを楽しめます。
もちろん通常のお香のように火をつけて
拡がる香りを楽しむことも。
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/seo/kunjudo_washi_incense_tanpin_500px1.jpg)
一方でデメリットもあり、燃焼時間が
短めであったり、燃えカスがヒラヒラと
舞いやすかったりします。
香皿の外に燃えカスが落ちたりするのは
見た目も悪く掃除も必要になります。
そのデメリットを『Washi Incense』
は特許技術で解決しました。
端的に言うと、従来の紙香よりも燃焼
時間が長く、また火種部分を安定して
保てる和紙を開発したんですね。
![](https://smooooth6-site-one.ssl-link.jp/coreplus220617/uploads/seo/kunjudo_washi_incense_burned2_500px.jpg)
実際に火をつけてみたところ安定して
燃え続け、火種が落ちたり燃えカスが
飛んだりすることはありませんでした。
上の写真を見ていただくと、燃えた跡
がひとまとまりにになっているのが
わかるかと思います。
紙全体が、燃えても散り散りにならない
ひとつなぎのシートのようになっており
これが問題を解決してくれるのです。
燃焼時間については同じ大きさの別の
紙香を用意できなかったのでちょっと
わかりませんでした。すみません。。。
ただ、火種が安定していたのもあり、
長く燃えているという感じはしました。
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最後にラインナップと商品スペックを。
香りは5種類。
#1 スパイシーでフローラルな大人な
香り。気を引き締めたいときに。
#2 優雅な沈香の香りに甘みと奥行き
を加えました。考えたいときに。
#3 柑橘の香りに深みを加えて上品に
仕立てました。リフレッシュに。
#4 まろやかなビャクダンの香りを
ウッディに。休みたいときに。
#5 安らぎをもたらすスモーキーな
和の調合。落ち着きたいときに。
1箱30枚入り。
1枚で約5分ほど使用できます。
お香クリップ付属
1枚1枚の紙香には、
前向きなメッセージが書かれています
※使用上のご注意
お香は火を使うもの。
使用する際は香皿や不燃性マットを置き
決して目を離さないようにしてください
いかがでしたでしょうか。
歴史と技術が組み合わさり誕生した
いつでもどこでも楽しめる和紙香。
Washi Incense 商品資料はこちら
以上、Washi Incenseをご紹介しました。